MIDI、初のメジャーアップデートでMIDI 2.0へ

2019年1月20日 22:30

小

中

大

印刷

記事提供元:スラド

route127 曰く、 MIDIで2台のシンセサイザーを接続する初のデモが行われてから36年となる2019年1月、MIDI 2.0の開発・規格化および実装作業が進められることが発表された(DTMステーションの記事AMEIのプレスリリース: PDFMMAのプレスリリース)。

スラド諸氏におかれてはMIDIと聞いて雑誌のリストを懸命に打ち込んだ思い出話、新しいMIDI規格の妄想等大いに語って頂きたい。

 MIDIの元になったUSI(Universal Synthesizer Interface)がAES(Audio Engineering Society)で発表されたのは1981年10月。翌1982年1月のNAMM Show以降、日米の主要なシンセサイザーメーカーが規格化を進め、同年MIDIとして一般に発表される。1983年1月のNAMM Showでは実際にMIDIを使用したデモが初めて行われた。同年発表されたMIDI規格は2台のシンセサイザーを接続して演奏するのに必要最低限の命令のみが規定されていたが、さらに幅広い機器の操作を可能にする新たなMIDIメッセージの需要は急速に拡大していく。その後さまざまな拡張が行われているMIDIだが、基本仕様は当初から変わっていない(MIDI Associationの記事)。

なお、MIDI 2.0環境においてMIDI 1.0との互換性を維持するためのMIDI Capability Inquiry(MIDI-CI)仕様は、MIDI Association会員を対象にダウンロード提供が始まっている(MIDI Associationの記事[2])。

 スラドのコメントを読む | デベロッパーセクション | デベロッパー | 音楽

 関連ストーリー:
訃報:ローランド創業者の梯郁太郎氏 2017年04月03日
モーションデータを管理する新アイデア、MIDIでの表現も可能 2016年03月14日
MIDI over Bluetooth LE対応小型MIDIキーボード「C.24」登場 2014年12月17日

※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

広告

写真で見るニュース

  • スタイラスペン「SonarPen」(画像: Makuakeより)
  • X線による観測の様子。(c) X-ray: NASA/CXC/Uni. of Science and Technology of China/Y. Xue et al; Optical: NASA/STScI
  • 「GT-R」「GT-R NISMO」2020年モデル発表の様子。(画像: 日産自動車の発表資料より)
  • 「店舗イメージ」(写真:ファミリーマートの発表資料より)
  • 「Snack Dine(スナック ダイン)」(画像: Mrk & Coの発表資料より)
  • 「Qast」のイメージ(anyの発表資料より)
 

広告

ピックアップ 注目ニュース