関連記事
- ホーム
- > IT・サイエンス
- > インターネット・ウェブサービス
- > 記事
記事提供元:スラド
Wikipediaと言えば誰もが記事を編集できるのが特徴だが、最近では記事の編集に新たに参加する人の数が減っているそうだ(The Economist)。
その本も大きな原因として挙げられているのが、スマートフォンの普及だという。かつてPCがメインの閲覧環境だった時代では、閲覧した記事に問題点や不足する点があればすぐに簡単に修正することができた。しかし現在多くの人がWikipediaの閲覧に使用しているスマートフォンやタブレットでは記事の編集が快適ではなく、そのため編集者が減っているのではないかと見られている。
Wikipediaの運営も編集者の確保に奮闘しているものの、この問題の解決はまだ難しいようだ。
スラドのコメントを読む | ITセクション | モバイル | 携帯電話 | Wikipedia
関連ストーリー:
Wikipediaのコンテンツ翻訳ツールでGoogle翻訳が利用可能に 2019年01月13日
一部の大学でWikipediaが受け入れられつつある 2018年07月28日
Buzzfeedがアイドルと一緒に本人のWikipedia記事を作成、規約違反で即座に消される 2018年07月17日
Wikipedia記事のほとんどは1%の編集者によって作られている 2017年11月13日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
関連キーワードウィキペディア(Wikipedia)
スポンサードリンク
スポンサードリンク
- ウィキペディア20周年 国内でも23日にオンラインイベント実施 1/20 18:09
- GitHub、イランで全サービスを提供可能に 1/ 9 17:31
- 政府が各省庁のウェブサイト一元化を検討中 デジタル庁で統合 12/22 08:56
- GitHub、cookieバナーを廃止 12/20 17:08
- Google、12月14日に発生の大規模障害の原因を発表 12/16 16:10
広告
広告
広告