ドローンなしで手軽に空撮できるキット 日本上陸へクラウドファンディング

2019年1月10日 13:26

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ドローンがなくても気軽に空撮ができる撮影キット「ワイラルライト」(写真:きびだんごの発表資料より)

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 クラウドファンディングサイト「Kibidango」を運営するきびだんご(東京都新宿区)は、最長50メートルのワイヤーにスマートフォンやカメラを吊り下げることで、ドローンを使わずに空撮映像を撮影できる空撮キットを米国から輸入・販売するためのプロジェクトを、10日から開始する。期間は3月7日までで、目標金額は200万円。支援者には1台5万4,800円のキットを割引価格で購入できるなどの特典がある。

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 この空撮キットは、米国のWiral(ワイラル)社が開発した「Wiral LITE(ワイラルライト)」。たて28センチ、横8センチ、幅5センチの器具にカメラやスマートフォンを取り付け、ワイヤーから吊るすことで、空中を移動しながらの撮影が可能になる。カメラは重さ1.5キロ以下であれば、どんな製品でも取り付けられることができ、最速時速45キロで移動しながら撮影することが可能という。電源はバッテリー方式で、1回の充電で約3時間使用できる。

 最近は、ドローンを使った空撮がよく行われるが、ドローンは飛行できる場所に制限があるほか、操作を習熟する必要があり、室内などの狭い場所や、人や障害物の多い場所での撮影は難しい。それに対し、ワイラルライトは小型のため持ち運びが楽で、ワイヤーを張ることさえできれば、どんな場所でも撮影でき、騒音の心配もない。また、カメラの操作はリモコンで行い、カメラのアングルを変えることもできるが、難しい操作はなく誰でも簡単に撮影できるという。

 ワイラルライトは、もともと米国のクラウドファンディングサイト「キックスターター」で資金を募り開発が行われたが、「ドローンを使えない素人でも、映画のようなダイナミックで臨場感あふれる映像が撮影できる」と注目を集め、4120人から約1億2000万円の資金を調達した。

 今回のクラウドファンディングの募集は、きびだんご社が運営するサイト「Kibidango(きびだんご)」上で、10日午後5時から開始。特別価格として1セット4万7,800円で販売するほか、超早割として27%割引の3万9,900円を5セット限定、早割として18%割引の4万4,900円を50セット限定で、それぞれ販売する。

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