メディウェイズ、 施術所向けに安価な教育用エコー販売 技術と安全性向上目指す

2019年1月6日 08:00

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取扱商品の一つ「fST9500」。(画像: メディウェイズの発表資料より)

取扱商品の一つ「fST9500」。(画像: メディウェイズの発表資料より)[写真拡大]

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 柔整師や鍼灸師等の技術・知力の向上や、治療院のサポート事業などを行っているメディウェイズは5日、レキオ・パワー・テクノロジーと販売代理店契約を結んだことを発表した。レキオ・パワー・テクノロジーが開発したジェネリック医療機器を利用することで、教育用の超音波画像観察装置(エコー)を安価で施術所に提供し、施術者の技術向上と、施術の安全性向上を目指す。

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 メディウェイズは、2017年に創業し、整骨院や鍼灸院などの代替医療領域における各種サービスを運営する。西洋医療だけで解決しない不定愁訴に悩む一般患者と、全国20万人の施術者及び13万件を超える整骨院・治療院、そのほかのリラクゼーション施設の、施術をする側・受ける側双方の悩みを解決するためのシステム開発やサービス提供を行う。

 提供するサービスのひとつであるCURETAS(キュアタス)は、治療院や施術所に対する予約ではなく、そこで勤務する施術者個人に対して予約ができるプラットフォーム。ほかにも、クラウド型のネット予約と顧客管理ができるCoubic(クービック)など、旧態依然の業界を変革すべく様々なサービスを提供し、経済産業省主催の起業家支援プログラム「始動」第4期にも選ばれている。

 レキオ・パワー・テクノロジーは、特許権が期限を迎えた技術を用いた安価なエコー機器を提供する。今回販売を手掛けるエコーは、同社独自の技術である「SyncView(シンクビュー)」機能により、従来のボディーマーク機能に比べ、撮影部位や角度をより感覚的に確認ができる。エコーの当て方が簡単にわかることから、E教材としての有効活用も可能。また、USB接続で電力確保と充電ができ、256gと軽量なため、携帯性に優れているのも魅力だ。

 施術所や施術希望者が増加している中で、施術者にも、エコー使用による施術の可否を的確に判断できる能力が求められている。養成学校でのエコーに関するカリキュラムが組まれるようになり、今後ますます、施術所や養成学校におけるニーズが高まるものと考えられる。

 エコー導入に当たり保険点数が加算されない施術所にとっては、コスト面でのハードルがこれまで普及を妨げてきた。メディウェイズでは、2019年中に100台の販売を目標として、セミナーの開催やデモ機の貸し出しにより拡販を図る計画だ。

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