後場の日経平均は512円安でスタート、任天堂やファーストリテなどが軟調

2019年1月4日 12:55

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記事提供元:フィスコ


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;19502.70;-512.07TOPIX;1467.41;-26.68

[後場寄り付き概況]

 後場の日経平均は512円安と前引けから下げ幅を縮めてスタートした。ランチタイムの225先物は一時19500円まで上昇し、昼のバスケットは差し引き10億円の売り越しとの観測。円相場は1ドル=108.40円台と朝方より円安方向に振れて推移している。為替の円高進行が一服していること、アジア市場が比較的落ち着きを見せていることから、後場の日経平均はやや値を戻している。しかし、台湾市場ではアップル関連とされる鴻海精密工業や可成科技などのハイテク株が前日よりも下げ幅を拡大。アップル・ショックに対する市場の反応は厳しく、東京市場でもTDK<6762>などの軟調ぶりが意識されている。

 個別では、任天堂<7974>、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>、トヨタ自<7203>、ソニー<6758>などが軟調。また、引き続きキーエンス<6861>や村田製<6981>の軟調ぶりが目立つ。一方、武田薬<4502>、ソフトバンク<9434>、三井住友<8316>などがしっかり。東京電力HD<9501>は4%超上昇している。業種別では、精密機器、電気機器、機械が下落率上位。半面、電気・ガス業など5業種ほどが上昇している。《HH》

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