ハリマ化成グループ<4410>のフィスコ二期業績予想

2018年12月23日 13:12

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記事提供元:フィスコ


*13:12JST ハリマ化成グループ<4410>のフィスコ二期業績予想
※この業績予想は2018年12月11日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

ハリマ化成グループ<4410>

3ヶ月後
予想株価
1,150円

ロジンを主原料とするパインケミカルメーカー。樹脂・化成品、製紙用薬品、電子材料などを展開。国内唯一、松を原料とした粗トール油の精留プラントを保有。19.3期中間期は各利益急伸。通期でも大幅増益見通し。

印刷インキ用樹脂、塗料用樹脂ともに新規採用が進展。中国合弁会社トップを中国人に変更し、現地メーカーへの拡販に成功。自動車電装部品を固定する高耐久はんだを開発。欧州向けも強化。株価は高値安定を想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/80,000/4,500/4,500/3,700/142.20/34.00
20.3期連/F予/82,000/4,750/4,750/3,150/121.40/34.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/12/11
執筆者:YT《FA》

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