【株式市場】日経平均は一時389円安となり上場2日目のソフトバンクは朝安のあと次第に持ち直す

2018年12月20日 12:09

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

◆日経平均は2万631円43銭(356円49銭安)、TOPIXは1534.63ポイント(21.52ポイント安)、出来高概算(東証1部)は7億8768万株

 12月20日(木)前場の東京株式市場は、NYダウが再び大きく下げたことなどを受けて株価指数の先物が先行安となり、日経平均は207円安で始まった。10月以降の下げ相場で安値を更新。米製薬大手からの事業買収を発表した大正製薬HD<4581>(東1)などは高いが、日経平均は「下っ放れ」のため、先物にヘッジ売りが増加する可能性が言われ、時間とともに下げ幅が広がり、前引けにかけて389円06銭安(2万598円86銭)まで下押した。前引けも356円49銭安(2万631円43銭)。東証2部指数、マザーズ指数、日経JASDAQ平均も安い。

 上場2日目のソフトバンク<9434>(東1)は朝方一段安となったが時代に持ち直して10時30分頃から小高くなる場面を交えてもみ合い、サンコーテクノ<3435>(東2)はアルコール検知器が材料視されて急反発。キクカワエンタープライズ<6346>(東2)は大幅増益の見通しなどが注目されて再び高値を更新。フェニックスバイオ<6190>(東マ)は日米欧などでの特許取得が材料視されてストップ高。東映アニメーション<4816>(JQS)は業績好調などが注目されて高い。

 東証1部の出来高概算は7億8768万株、売買代金は1兆2774億円。1部上場2130銘柄のうち、値上がり銘柄数は172銘柄、値下がり銘柄数は1921銘柄となった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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