Google、AOSPのCIシステムを可視化するダッシュボードを公開

2018年12月18日 22:04

小

中

大

印刷

記事提供元:スラド

headless曰く、 GoogleのAOSPチームは14日、AOSP(Android Open Source Project)の継続的インテグレーション(CI)システムを可視化するダッシュボード「Continuous Integration Dashboard」を公開した(Android Developers Blogダッシュボードの解説記事SlashGear)。

 Googleは異なるOEMの端末で実行可能な単一のシステムイメージ「Generic System Image(GSI)」をAOSPベースで作成し、11月のAndroid Developer Summitでデモを実施している。GSIはAndroidのベンダー実装部分とOSフレームワークを分離するProject Trebleにより実現したもので、ベンダーによるAndroidの修正をAOSPへ吸い上げることも容易になっているという。その結果、今年第3四半期にはAndroidのgitリポジトリでは、オープンソースツリーを通じたコミットが40%以上を占めているそうだ。

 今回公開されたダッシュボードを使用することで、各ビルドの状況を監視することが可能となる。各ビルドのアーティファクトをダウンロードすることも可能だ。AOSPのDroidCopチームもこのダッシュボードを監視し、開発者と協力してツリーの健全性を維持していくとのことだ。

 スラドのコメントを読む | オープンソースセクション | オープンソース | デベロッパー | Android

 関連ストーリー:
Google Play開発者サービス、Ice Cream Sandwichのサポート終了へ 2018年12月11日
Google、Android 8.0でLinuxカーネルバージョンの最低要件を設定 2017年09月06日
OSS版Androidのメンテナ、非OSSのドライバのせいでプロジェクトは無意味になっているとして辞職 2013年08月14日

※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連キーワードGoogleAndroidオープンソース

広告