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インドの裁判所が命じたドメインのブロッキング、簡単に迂回

2018年12月13日 20:57

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記事提供元:スラド

headless曰く、 インド・チェンナイのマドラス高等裁判所がインド国内のISP 37社に対し、12,000件を超えるドメインのブロッキングを命じたが、その大半は未登録のドメインだという(TorrentFreak裁判所文書: PDF)。

 本件は制作費がインド映画史上最高額という「2.0」の公開を前に、海賊版を提供する可能性のあるWebサイトをブロックするよう、制作したLyca ProductionsがISP 37社に要求していたもの。裁判所では公開前日の11月28日、最長12月13日までの期限付きでISPにブロッキングを命ずる暫定的な事前差止命令を出している。

 しかし、TorrentFreakが入手した裁判所文書によると、実際のターゲットは16サイトのみだったという。これがどうして12,000件以上に増加したのかというと、これら16サイトのドメイン名に対し、TLD部分を置き換えた数百種類のドメイン名が羅列されているためだ。

 このように大量のドメイン名を指定したのは、別TLDでドメインを取得してもブロック可能にするためとみられるが、その効果は確実ではないようだ。たとえばブロッキング対象となっている「hiidude.in」は「hiidude1.in」にドメイン名を変更することでブロッキングを迂回している。

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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

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