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転売が禁止されたチケットの転売、違法化へ
記事提供元:スラド
12月8日、イベントのチケットを不正に転売することを規制する法案が可決された(ITmedia、法案)。
対象となるチケットは、「興行主の同意のない有償譲渡を禁止する旨」が明示されたもので、かつそのチケット購入者もしくはそのチケットで入場する人の氏名や電話番号、メールアドレスなどの連絡先が券面に印刷された、もしくは電子的に表示されるもの。違反者に対しては1年以下の懲役もしくは100万円以下の罰金が課せられる。
施行は公布から6か月後となっている。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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