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日本エスコンは今期2度目の増配など好感され出直りを強める
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■12月期末配当を6月に20円から26円の見込みとし今回32円に
日本エスコン<8892>(東1)は12月11日、反発して始まり、取引開始後に7%高の716円(49円高)まで上げて出直りを強めている。10日の取引終了後、今期・2018年12月期の利益予想と配当(期末のみ実施)予想の増額修正を発表。12月期末配当は従来予想の26円を32円の見込みとしたことなどが好感されている。
今期の配当予想はさる6月にも増額しており、今回で2度目の増額になる。6月の増配では、従来の20円を26円の見込みとした。また、今期の連結純利益の見通しは従来の70億円(前期比28.3%の増加)を72億円(同32.0%の増加)とした。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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