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記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward曰く、 Amazon.comがARMアーキテクチャを採用した独自のサーバー向けプロセッサを開発したことを発表している。このプロセッサはすでにAmazonのデータセンターで稼動しており、Amazon Web Services(AWS)のEC2でこのプロセッサを使用した環境の提供を開始している(ITmedia、日経新聞、Bloomberg、GeekWire、Slashdot)。
このプロセッサを使ったインスタンスは「a1」と名付けられており、仮想CPU数に応じて「medium」から「4xlarge」までの5種類が用意されている。料金は1時間当たり0.0255ドルから(米国東部リージョンの場合)と安価なのが特徴。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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