関連記事
- ホーム
- > IT・サイエンス
- > セキュリティ・プライバシー
- > 記事
記事提供元:スラド
ゲームの操作を代行してレベル上げを行う「ゲーム代行業」の男が、不正アクセス禁止法違反の容疑で逮捕された。依頼されたゲームアカウントのパスワードを勝手に変更して乗っ取った疑いがある(NHK、河北新報、読売新聞、福島民友)。
不正アクセスの対象となったのはスマートフォン向け人気ゲーム「モンスターストライク(モンスト)」。容疑者は4年間に渡って約2万件の「代行」業務をこなしており、約1500万円を得ていたという。この作業を効率化するために乗っ取ったアカウントを対戦相手として利用していたとのこと。同様の手口で約200個のアカウントを乗っ取ったことも供述しているという。
スラドのコメントを読む | 犯罪 | ゲーム
関連ストーリー:
ウイルスなどを使って個人情報を盗み嫌がらせなどを行っていた高校生が逮捕される 2016年11月30日
「ドラクエXでチート行為を行っていたプレイヤー5人が書類送検される 2016年10月14日
FF14で不正アクセスによりプレイヤーの「ギル」が不正に窃取される 2013年11月13日
組織犯罪に狙われるオンラインゲーム 2013年08月28日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
関連キーワードモンスターストライク
スポンサードリンク
スポンサードリンク
- NEC製ルーター「Aterm」シリーズ17機種に複数の脆弱性 4/13 08:36
- 総務省の委託先会社がランサムウェアに感染、個人情報流出の可能性 4/13 08:36
- 求人サービス「engage」、画像・動画が全て消失 不正アクセスで 4/ 8 08:32
- KDDI、香港サーバーに保存していた国内契約者情報を国内に移転へ 4/ 8 08:28
- Facebook、過去に流出した5億3300万人の個人情報が閲覧可能に 4/ 7 17:59
広告
広告
広告