米連邦通信委員会、テキストメッセージング・サービスは通信サービスに含まず

2018年11月26日 21:41

小

中

大

印刷

記事提供元:スラド

taraiok曰く、 連邦通信委員会(FCC)は12月の会議で、テキストメッセージング・サービスは「通信サービスではなく情報サービスである」ことを正式に宣言することを決めた。アジット・パイFCC委員長は、12月12日に行われた会議を説明するブログでこの計画を明らかにした。この決定により通信事業者は、テキストメッセージを対象としたスパムから消費者を守るためのロボットテキストブロックやアンチスプーフィング対策を継続可能になる(FierceWirelessSlashdot)。

 クラウド通信企業の米Twilioは2015年、無線通信を「電気通信サービス」に分類すべきだと主張しこれをFCCに嘆願していた。仮にこの請願が通っていれば、(通信の秘密の関係から)ワイヤレスプロバイダーは、スパム対策機能を運用できなくなっていた可能性が高かったとしている。

 スラドのコメントを読む | ITセクション | インターネット | アメリカ合衆国

 関連ストーリー:
米国の「ネット中立性」規則撤廃、発効 2018年06月15日
米上院、インターネットの中立性を維持する決議案を可決 2018年05月19日
米連邦通信委員会、モバイルネット回線は固定回線の代用とはならないとの見解を出す 2018年02月01日
米FCC、ネット中立性規定の廃止を承認 2017年12月19日

※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連キーワード連邦通信委員会

関連記事

広告