関連記事
日経平均は119円高でスタート、ソフトバンクGやキーエンスが買われる
記事提供元:フィスコ
[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;22018.87;+119.88TOPIX;1646.42;+6.03
[寄り付き概況]
6日の日経平均は前日比119.88円高の22018.87円と反発して取引を開始した。5日の米国市場はNYダウが190.87ドル高の25461.70、ナスダック総合指数が28.14pt安の7328.85とまちまちだった。シカゴ日経225先物清算値は大阪比120円高の21990円。円相場は1ドル113円20銭台で推移している。日経平均は前日に300円超下落しており、本日はNYダウの上昇などを受けて自律反発に期待した買いが先行した。また、第2四半期決算が市場コンセンサスを上回ったソフトバンクG<9984>が日経平均をけん引する格好になっている。
業種別では、海運業、医薬品、卸売業など全般堅調に推移している一方、空運業がマイナスとなっている。売買代金上位では、前述のソフトバンクGやキーエンス<6861>、楽天<4755>、東海カーボ<5301>などが上昇している。一方、TDK<6762>や日東電<6988>の下げが目立っている。《US》
スポンサードリンク
スポンサードリンク
- 株ブロガー・さなさえ:軟調相場でも国策「ペロブスカイト太陽電池関連株」を見ておきたい!【FISCOソーシャルレポーター】 4/20 17:00
- 国内株式市場見通し:外部環境や半導体株が重しとなりTOPIX優位の地合い継続か 4/20 14:59
- 個人投資家・有限亭玉介:徹底的に好業績でチャートが強い個別株にこそ注視すべき【FISCOソーシャルレポーター】 4/20 10:00
- NY債券:米長期債相場はやや強含み、安全逃避的な買いは一巡 4/20 07:40
- NY外為:円安値圏でもみ合い、中東情勢緊迫化懸念は緩和 4/20 03:53