【株式市場】朝安のあと切り返し日経平均は235円高まで上げて堅調に転じる

2018年10月30日 12:12

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

◆日経平均は2万1316円33銭(166円53銭高)、TOPIXは1602.29ポイント(12.73ポイント高)、出来高概算(東証1部)は7億6626万株

■本日上場のVALUENEXは買い気配のまま初値つかず

 10月30日(火)前場の東京株式市場は、NYダウが2日続けて200ドルを超える下げとなったことなどを受け、日経平均は100円安で始まった。しかし、通信社報道で中国が自動車購入にかかわる減税を行う見通しが伝えられ、トヨタ自動車<7203>(東1)などの自動車株が総じて高く始まり、29日に業績見通しを増額したコマツ<6301>(東1)などとともに次第高。株価指数の先物にはヘッジファンドの買戻し観測などがあったようで、日経平均は9時25分頃から堅調に転じ、10時30分にかけて235円79銭高(2万1385円59銭)まで上げた。前引けも166円高となった。東証2部指数、マザーズ指数、日経JASDAQ平均も高く反発基調。

 Jトラスト<8508>(東2)が月初発表の月次動向への期待などが言われて大きく反発し、エイトレッド<3969>(東マ)は第2四半期の2ケタ増益などが注目し直されたようで反発。インフォコム<4348>(JQS)は29日に発表した第2四半期の連結業績と3月通期見通しの増額修正などが好感され実質的に上場来の高値を更新。

 30日、新規上場となったVALUENEX(バリューネックス)<4422>(東マ)は前場、買い気配のまま初値がつかず、前引けは公開価格1840円を70.4%上回る3135円で買い気配。

 東証1部の出来高概算は7億6626万株。売買代金は1兆3790億円。1部上場2110銘柄のうち、値上がり銘柄数は1630銘柄、値下がり銘柄数は428銘柄となった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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