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ガンホー・オンラインは「妖怪探索位置ゲーム」が注目され12%高
■「妖怪ウォッチワールド」大躍進、2年前の「ポケモンGO」を上回る勢いとの見方
ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>(東1)は25日、大きく出直って始まり、取引開始後に12%高の249円(27円高)まで上げて戻り高値に進んだ。18日に「妖怪探索位置ゲーム『妖怪ウォッチ ワールド』が国内累計200万ダウンロードを突破!」と発表。約2年前の2016年に爆発的な人気を博した「ポケモンGO(Pokémon GO)」を上回る勢いとの見方が出ている。
「妖怪ウォッチ ワールド」は、株式会社レベルファイブ(福岡市)と共同開発したスマートフォン向け妖怪探索位置ゲームで、サービス開始の翌日(18年6月28日)、GooglePlayストア「無料トップAndroidアプリ」ランキングで、いきなり1位を獲得したとされる。7月13日には、国内累計100万ダウンロードを突破と発表した。
最近、街頭や公園などで、再びスマホに見入りながらたむろする人々を見かけることがあるとみみにするが、この多くは「ポケモンGO」ではなく「妖怪ウォッチ ワールド」をプレイする人々だとされる。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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