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ブレインパッドは製品ニュースなどへの反応強く上場来高値を連日更新
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■最高益を連続で更新する見込みのため買い安心感が
ブレインパッド<3655>(東1)は21日、一段高で始まり、取引開始後に9%高の5400円(445円高)まで上昇。株式分割など調整後の上場来高値を2日続けて更新した。最高益を連続で更新する見込みのため買い安心感があり、期待材料が出ると株価にも反応しやすいようだ。
このところ製品ニュースなどが相次いでおり、「ソーシャルリスニングツールがAIによる画像解析に対応」(8月23日付)、『レコメンドエンジン搭載プライベートDMP「Rtoaster(アールトースター)』が、株式会社セールスフォース・ドットコムのマーケティングプラットフォーム『Salesforce Marketing Cloud(セールスフォース・マーケティング・クラウド)』と連携を開始」(9月19日付)、などが注目されている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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