北半球、猛暑長期化や極端な豪雨など発生も

2018年8月23日 23:23

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記事提供元:スラド

あるAnonymous Coward曰く、 北極圏の気温上昇によって、ジェット気流や高層の偏西風の一種であるプラネタリー波(惑星波)の循環速度が低下しているという。その結果気象の変化が小さくなり、北米、欧州および一部アジア地域などの北半球で極端な熱波や豪雨などが発生するようになっていくと見られているそうだ(Guardianニューズウィーク日本版Slashdot)。

 人為的な温室効果ガス排出の結果、北極と赤道の間の温度勾配が弱体化していることが原因の1つだとされる。特に地球の北側は地球全体の平均よりも2〜4倍速く温暖化しているとのこと。温度勾配が弱体化すると、偏西風などはエネルギーとスピードを十分に確保しにくくなり、その結果、陸地の温度の変化が少なくなる。海からの湿った空気が陸上に上がりにくくなるほか、ハリケーンなどが発生しても特定の場所に停滞しやすくなり、被害が拡大しやすくなるとしている。

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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

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