概況からBRICsを知ろう~ブラジル株式市場は続落、内需関連が下げ主導

2018年8月17日 11:00

小

中

大

印刷

記事提供元:フィスコ


*11:00JST 概況からBRICsを知ろう~ブラジル株式市場は続落、内需関連が下げ主導
【ブラジル】ボベスパ指数 76818.75 -0.34%
16日のブラジル市場は続落。主要指標のボベスパ指数は前日比259.24ポイント安(-0.34%)の76818.75で取引を終えた。77703.75から76381.25まで下落した。

プラス圏で推移した後は後半は売りに押された。内需関連の下落が指数の足かせに。景気の先行き不透明感が強まっていることが売り手掛かりとなった。また、新興国通貨安に対する懸念が高まっていることも圧迫材料。一方、米中通商交渉への期待が高まっていることが指数をサポートした。

【ロシア】MICEX指数 2261.09 -0.27%
16日のロシア株式市場は3日続落。主要指標のMICEX指数は前日比6.04ポイント安(-0.27%)の2261.09で取引を終了した。2273.44から2249.77まで下落した。

おおむねマイナス圏で推移し、終盤に下げ幅をやや拡大させた。米国がロシアに対し、経済制裁を追加するとの懸念が高まっていることが圧迫材料となった。一方、指数の下値は限定的。原油価格や通貨ルーブルの上昇が指数をサポートした。

【インド】SENSEX指数 37663.56 -0.50%
16日のインドSENSEX指数は反落。前日比188.44ポイント安(-0.50%)の37663.56、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同50.05ポイント安(-0.44%)の11385.05で取引を終えた。

売りが先行した後はいったんプラス圏を回復したが、その後は再び売りに押された。トルコ・リラを初めとする新興国通貨安への警戒感が強まっていることなどが圧迫材料。また、この日のアジア市場が軟調な展開を示していることを受け、インド株にも売りが先行した。

【中国本土】上海総合指数 2705.19 -0.66%
16日の上海総合指数は値下がり。主要指標の上海総合指数は、前日比18.07ポイント安(-0.66%)の2705.19ポイントと4日続落した。ザラバでは一時、年初来安値を更新している。

中国景気の先行き不安がくすぶる流れ。直近で公表された中国経済指標では、消費や投資の減速が鮮明化した。商品市況安も重し。昨夜のWTI原油先物は3.0%安と大幅続落し、LME銅先物は約1年ぶりの安値水準に落ち込んだ。ただ、下値は限定的。米中貿易交渉の期待感が強まるなか、指数はプラス圏に浮上する場面もみられた。中国商務部は16日、王受文次官が今月末に代表団を率いて米国を訪問することをウェブサイトで公表。声明によれば、米国の招へいにより、マルパス米財務次官らと会談するという。《NH》

「海外株式市場」の写真ニュース

マーケットの最新ニュース

RSS

もっと見る

主要ニュース

RSS

もっと見る

広告

財経アクセスランキング

広告

SNSツール

RSS

facebook

zaikeishimbun

いいね!

twitter

@zaikei_market

フォロー

google+

Hatena

広告

ピックアップ 注目ニュース