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外部環境の不透明感強まるなかトヨタ自決算に注目/後場の投資戦略
記事提供元:フィスコ
[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;22545.15;+32.62TOPIX;1747.46;-4.63
[後場の投資戦略]
日経平均はプラス圏で前場の取引を終えたが、前日の下げ幅(234円安)を考慮すると戻りの鈍さは否めない。ファーストリテ<9983>などの値がさ株やスズキ<7269>などの好決算銘柄が日経平均の支えとなっているものの、東証1部市場では値下がり銘柄が全体の約7割を占め、市場全体のムードは良いとは言えないだろう。トランプ米大統領が対中制裁関税の強化を指示したことから、通商問題に対する市場の懸念が高まっている。来週9日には日米の新通商協議(FFR)が予定されているため、米国の保護主義的な通商政策の影響を日本も直接受けることになる可能性がある。なお、今晩の米国では7月雇用統計など重要な経済指標の発表が控えており、後場は一段と手掛けづらさが意識されそうだ。
そんななか、後場の取引時間中にはトヨタ自<7203>が2019年3月期の第1四半期(18年4-6月)決算を発表する。前年同期の営業利益実績5742億円に対し、今第1四半期の市場予想コンセンサスは6300億円強の水準となっている。外部環境の不透明感が強まるなか、日本企業全体の業績動向を探るうえで同社決算が注目されるだろう。(小林大純)《AK》
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