インド政府、偽ニュース拡散防止に「WhatsApp」の暗号化解除を要請

2018年7月29日 22:24

小

中

大

印刷

記事提供元:スラド

あるAnonymous Coward曰く、 インドは2億5000万人以上のユーザーを抱えるWhatsApp利用者の最も多い国だ。しかし、7月の頭には児童誘拐犯だとのフェイクニュースが「WhatsApp」上で広まり、私的制裁により5人が殺害される事件が起きた。今年はこうしたWhatsAppとフェイクニュースがらみの事件で20人以上の死者が出ているという。インド政府はデジタルプラットフォーム上に偽のニュースが広がるのを阻止しようとしている。

 WhatsApp側も受信したメッセージのうち、転送されて届いたメッセージにはラベルを表示するなどの対策を行っている。しかし、インド政府はそれでは対策が足りないとして、虚偽の情報の完全な追跡ができるユーザートレース機能の実装をWhatsAppに求めた。しかし、WhatsApp側は、ユーザーのプライバシーを保護するサービスの中核的価値を損なうとして反発している。インド政府は対策が行われない場合、法的措置に直面する可能性があるとしている(VentureBeatCNETCNETその2EngadgetSlashdot)。

 スラドのコメントを読む | YROセクション | 検閲

 関連ストーリー:
インドの決済会社Paytm、政府に個人情報を引き渡した疑いが持たれる 2018年06月01日
インド・トリプラ州のデブ知事曰く、インドは古代神話時代からインターネットと衛星を持っていた 2018年05月02日
マレーシア、嘘のニュースを故意に広めた者などに対する重い罰則を定める法案 2018年04月01日

※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連キーワードインドWhatsApp偽ニュース

「セキュリティ・プライバシー」の写真ニュース

IT・サイエンスの最新ニュース

RSS

もっと見る

主要ニュース

RSS

もっと見る

広告

広告

SNSツール

RSS

facebook

zaikeishimbun

いいね!

twitter

@zaikei_it

フォロー

google+

Hatena

広告

ピックアップ 注目ニュース