ゲームのために開発された「Audi e-tron Vision Gran Turismo」日本初登場

2018年7月22日 23:57

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記事提供元:エコノミックニュース

今季、フォーミュラE会場でレーシングタクシーとして走らせた「Audi e-tron Vision Gran Turismo」が、8月4日・5日の両、富士スピードウェイSUPER GT第5戦に登場する

今季、フォーミュラE会場でレーシングタクシーとして走らせた「Audi e-tron Vision Gran Turismo」が、8月4日・5日の両、富士スピードウェイSUPER GT第5戦に登場する[写真拡大]

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 実在のスポーツカーだけでなく、世界の自動車メーカーがデザインしたバーチャルレーシングカーも参戦している、世界的な人気を誇るバーチャルレーシングゲームソフト「グランツーリスモSPORT」。そこには、Audiが世界で初めて、グランツーリスモシリーズのために開発した「Audi e-tron Vision Gran Turismo」も参戦している。

 その「Audi e-tron Vision Gran Turismo」が、実際に走行可能なマシンとしてワンオフで開発、製造された。この春から、フォーミュラEが開催されるサーキットで観客を乗せ、レーシングタクシーとして走らせている。そのマシンが8月4日・5日の両日に、富士スピードウェイで開催されるSUPER GT第5戦で、いよいよ日本のファンの前にその姿を初披露となる。ゲームから飛び出したコンセプトカーが、いよいよ現実の世界で見ることができるわけだ。

 Audi e-tron Vision Gran Turismoは、Audiの最新デザイン言語に則ったフォルムを纏う。その一方、カラーリングやデザイン要素には、かつて時代をはるかに先駆ける技術で北米のレースシーンを席巻した、伝説の「Audi 90 quattro IMSA GTO」へのオマージュが表現されている。

 200kWを発揮する3基の電気モーターによるフルタイム4WDシステムe-tron quattroは、駆動力の配分を自在に変化させることが可能で、電動モーターという新たなパワートレーンを用いることで、これまで多くのレースシーンで華々しい実績を残してきた4WDシステム「quattro」をさらなる次元へと進化させたシステムだ。

 そこには、2017-2018シーズンで見事な逆転、チームタイトルを獲得したAudiフォーミュラEの技術も息づいている。

 車両重量は1450kg、パワーウエイトレシオは1.78kg/hp、0 – 100km / hを2.5秒以下で加速する。 Audi e-tron Vision Gran Turismoは、動力源が変わろうとも、自動車はエモーショナルなものであり続けるというAudiのビジョンを体現したモデルなのだ。

 富士スピードウェイで開催されるSUPER GT第5戦に登場する「Audi e-tron Vision Gran Turismo」は、Audi Sportブースでの展示と、デモ走行も予定されている。(編集担当:吉田恒)

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※この記事はエコノミックニュースから提供を受けて配信しています。

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