日本ピストンリング<6461>のフィスコ二期業績予想

2018年7月22日 12:42

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記事提供元:フィスコ


*12:42JST 日本ピストンリング<6461>のフィスコ二期業績予想
※この業績予想は2018年7月17日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

日本ピストンリング<6461>

3ヶ月後
予想株価
2,200円

国内外の自動車メーカー向けピストンリング、シリンダ、カムシャフト等を手掛ける。非自動車エンジン部品の事業化を推進。舶用・その他の製品事業は損益改善。増産や原価低減効果等により、18.3期は2桁営業増益。

自動車関連製品事業は堅調。自動車の生産台数増加基調が追い風。19.3期は営業増益計画。1ドル105円想定。原価低減の取り組み継続。業績計画の評価余地は乏しいが、株価指標には割安感。株価は下値の堅い展開か。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/57,000/4,100/4,100/2,400/291.80/75.00
20.3期連/F予/58,500/4,350/4,350/2,530/307.61/80.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/07/17
執筆者:YK《FA》

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