昭和真空<6384>のフィスコ二期業績予想

2018年7月22日 12:24

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記事提供元:フィスコ


*12:24JST 昭和真空<6384>のフィスコ二期業績予想
※この業績予想は2018年7月17日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

昭和真空<6384>

3ヶ月後
予想株価
1,750円

真空蒸着装置やスパッタリング装置など真空技術を核とした電子部品用薄膜装置メーカー。水晶用関連等が主力。輸出は中国、台湾向け中心。受注増。電子部品、光学部品向け製造装置等が堅調。18.3期は大幅増益。

光学装置は増反射膜成膜装置等の受注獲得。19.3期は増収見通し。水晶デバイス装置は苦戦見込むが、光学装置の伸長がカバー。足元の株価調整で業績計画は織り込み済み。配当利回りの割安感が今後の株価を下支えへ。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/12,500/1,495/1,500/1,040/168.87/60.00
20.3期連/F予/13,000/1,700/1,700/1,140/185.10/60.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/07/17
執筆者:YK《FA》

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