7月10日のNY為替概況

2018年7月11日 04:26

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記事提供元:フィスコ


*04:26JST 7月10日のNY為替概況
 10日のニューヨーク外為市場でドル・円は、111円16銭から111円33銭まで上昇し、111円25銭で引けた。

米国の5月JOLT求人件数が予想を上回ったほか、米3年債入札の低調な結果を受けた利回りの上昇で、ドル買いが優勢となった。

ユーロ・ドルは、1.1697ドルまで下落後、1.1749ドルまで上昇し1.1745ドルで引けた。

ユーロ・円は、130円10銭まで下落後、130円74銭まで反発した。株高に連れリスク選好の円売りが優勢となった。

ポンド・ドルは、1.3287ドルから1.3241ドルまで下落した。

  ドル・スイスは、0.9953フランから0.9917フランまで下落した。

 
 【経済指標】・米・5月JOLT求人件数:663.8万件(予想:662.0万件、4月:684万件←669.8万件)

 《KY》

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