東海カーボ、エーザイ、クスリのアオキなど/本日の注目個別銘柄

2018年7月6日 15:49

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記事提供元:フィスコ


<3382> 7&iHD 4566 -55買い先行もマイナス転換。前日に第1四半期の決算を発表。営業益は864億円で前年同期比2.7%増、会社計画の825億円を上回るスタートになった。専門店、金融関連、海外コンビニなどのセグメントが上振れたもよう。国内コンビニの営業利益は同6.4%減と伸び悩んだが、昨年9月からのチャージ率減額の影響を除けば横ばいであった。なお、小田急電鉄<9007>、増進会HDとの業務提携締結も発表している。

<4091> 大陽日酸 1670 +176急反発。Praxairの欧州事業の一部を買収すると発表している。取得価額は日本円で約6400億円で、買収事業の足元3期間の単純平均EBITDAは約486億円となっている。新株発行に伴う資金調達は予定しておらず、買収によるEPS増加を織り込む動きとなっているようだ。また、今回の買収によって、未参入であった欧州地域への進出が可能となるため、長期的なプラス効果なども期待する展開に。

<4523> エーザイ 9206 +1500急反発で上昇率トップ。バイオジェン・インクと、抗アミロイドβ(Aβ)プロトフィブリル抗体BAN2401の早期アルツハイマー病856人を対象としたフェーズ2試験において、設定していた重要なエンドポイントを達成するトップライン結果を取得と発表している。過去にクレディ・スイス証券では、フェーズ3へ進むという方針が発表されればポジティブサプライズとも指摘していた。

<3549> クスリのアオキ 7740 +1000ストップ高。前日に前5月期の決算を発表している。営業利益は118.6億円で前期比11.1%増益、従来予想の109.2億円を上回る着地となり、市場予想も上回る水準になった。今期も131.2億円で同10.6%増と、連続2ケタ増益の見通しになっている。既存店販売の好調に加えて、高付加価値商材の寄与で粗利率も改善。今期も積極的な出店効果で業績拡大を見込んでいる。

<2440> ぐるなび 767 -78大幅続落。みずほ証券では投資判断を「中立」から「アンダーパフォーム」に、目標株価も1600円から700円に引き下げている。前期第4四半期に有料加盟店舗数が急減し、ARPUも急低下、当面はこうした傾向が続く公算は大きいとの見方。「ぐるなびPOS+」などの業務支援を厚くする方針も遅れ気味で、宴会・グルメ検索の「ぐるなび」も競争が激化、業績下振れは減配など株主還元の後退にもつながるとみている。

<5301> 東海カーボ 2008 +98大幅反発。三菱UFJモルガン・スタンレー証券では投資判断を新規に「オーバーウェイト」、目標株価を2790円に掲げた。中国環境規制強化に伴う黒鉛電極の需給タイト感は根強く、値崩れリスクは小さいとみる。今12月期の黒鉛電極の平均単価は前期比2.9 倍程度を見通すが、市場では同2.1倍水準を織り込んでおり、評価余地が残る。CF創出力も伴ってきており、M&Aなどによる利益成長も見込めるとしている。

<9519> レノバ 1498 +211急反発。前日に前5月期の決算を発表、営業利益は36.8億円で前期比31.7%増益、35億円の従来予想を上回る着地になった。一方、今期は決算期変更で10カ月の変則決算となるが、営業利益は37億円を予想しており、12カ月決算の前期を上回る数値を見込んでいる。人員増強など先行投資のフェーズが続くものの、秋田バイオマスの業績が通期で寄与する見通し。《US》

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