【株式市場】NY株安をハネ返し日経平均は朝安のあと115円高まで上げる

2018年6月1日 13:52

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

◆日経平均は2万2273円50銭(71円68銭高)、TOPIXは1755.48ポイント(8.03ポイント高)、出来高概算(東証1部)は7億7562万株

 6月1日(金)前場の東京株式市場は、取引開始後に日経平均が103円78銭(2万2098円04銭)まで下押す場面があった。米商務省が、これまで除外対象としてきたEU、カナダ、メキシコも鉄鋼とアルミの輸入関税の追加対象に加えるとしたことなどを受け、NYダウが急反落し、株価指数の先物が先行安した。しかし、トヨタ自動車<7203>(東1)は堅調に始まりジリ高。日本の交易に大きな影響はないとされ、日経平均も10時頃から堅調になり、一時115円09銭高(2万2316円91銭)まで上げて前引けも71円68銭高となった。一方、東証2部指数、マザーズ指数は軟調。

 日本通信<9424>(東1)が金融庁の『FinTech実証実験ハブ』支援案件へのプロジェクト採用などを材料に活況高。和心(わごころ)<9271>(東マ)は浴衣レンタル開始などが注目されて急伸。システムズ・デザイン<3766>(JQS)はAI(人工知能)活用の知識検索サービス開始などが注目されて2日連続ストップ高。

 東証1部の出来高概算は7億7562万株。売買代金は1兆2085億円。1部上場2084銘柄のうち、値上がり銘柄数は1138銘柄、値下がり銘柄数は836銘柄となった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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