【株式市場】好業績株など強いが対ユーロでの円高が進み日経平均は一時240円安

2018年5月29日 11:56

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

◆日経平均は2万2245円23銭(235円86銭安)、TOPIXは1756.21ポイント(14.21ポイント安)、出来高概算(東証1部)は7億2204万株

 29日(火)前場の東京株式市場は、イタリアの政治情勢を巡り、同国のユーロ圏離脱を争点とする再選挙の可能性が伝えられたためユーロ安・円高が進み、日経平均は49円安で始まった後も力なく軟化する印象になった。円は対ドルでも強含み、前引けにかけては240円70銭安(2万2240円39銭)まで下押した。前引けも235円86銭安。東証2部指数、マザーズ指数、日経JASDAQ平均も安い。

 中で、東海カーボン<5301>(東1)が主製品・黒鉛電極に対する中国からの爆買い需要などを材料に再び活況高となり、みらいワークス<6563>(東マ)は2021年9月期をメドに営業利益を今期(18年9月期)予想比2.1倍をめざす計画と日本経済新聞で伝えられ高値を更新。ベクター<2656>(JQS)はソフトバンクグループ<9984>(東1)との提携による拡大への期待が再燃とされて急反発。

 東証1部の出来高概算は6億8163万株。売買代金は少なく9435億円。1部上場2083銘柄のうち、値上がり銘柄数は326銘柄、値下がり銘柄数は1674銘柄。また、東証33業種別指数で値上がりした業種は任天堂<7974>(東1)の存在感が大きい「その他製品」1業種にとどまった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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