米国防総省、スマホで継続して活動監視し本人確認行うシステムを開発中

2018年5月25日 10:49

小

中

大

印刷

記事提供元:スラド

taraiok曰く、 米国防総省が、スマートフォンを使い個人認証を行う技術に資金を提供しているそうだ。これは米国で現役の軍人や政府職員が使用している認証システムであるCommon Access Card(CAC)を置き換えるものになるという(NextgovSlashdot)。

 このシステムはCACと同様に個人の身元を証明できることに加えて、スマートフォンを持つ手の圧力や手首の緊張、歩いている人固有の歩行パターンなどを個人を識別するための情報として継続して収集・分析するという。

 政府機関などの組織は、これら分析データを組み合わせてスマートフォン所有者に「リスクスコア(危険度)」を付与する。リスクスコアが十分に低い場合、組織は所有者に対し通話やコンピューター上の機密ファイルへのアクセスなどを許可するという仕組みらしい。反対にリスクスコアが高い場合、ロックアウトされるという。

 識別情報を継続的に収集して検証できるためカードの盗難などによる偽証が難しくなる。この技術は数年以内にほとんどの市販スマートフォンに搭載されるようになるとのこと。

 スラドのコメントを読む | セキュリティセクション | セキュリティ

 関連ストーリー:
米国防総省、「仮想現実コンタクトレンズ」を開発中 2012年02月03日
米、最先端の未来志向軍事技術がすごい 2012年01月04日
政府/政治家を逆監視するMITの対国防総省「GIA」計画、始動せり 2003年07月08日

※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

「セキュリティ・プライバシー」の写真ニュース

IT・サイエンスの最新ニュース

RSS

もっと見る

主要ニュース

RSS

もっと見る

広告

広告

SNSツール

RSS

facebook

zaikeishimbun

いいね!

twitter

@zaikei_it

フォロー

google+

Hatena

広告

ピックアップ 注目ニュース