ソルクシーズ Research Memo(2):金融業界向けを中心としたシステム開発事業が主力

2018年5月18日 18:27

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記事提供元:フィスコ


*18:27JST ソルクシーズ Research Memo(2):金融業界向けを中心としたシステム開発事業が主力
■事業概要

ソルクシーズ<4284>の事業セグメントは同社及び子会社9社で展開するソフトウェア開発事業と、子会社1社で展開するデジタルサイネージ事業に区分されている。

1. ソフトウェア開発事業
ソフトウェア開発事業は、同社が金融業界向けを中心にSI/受託開発業務を展開するほか、特定業界・業務に特化した子会社9社で構成されている。売上高の7割超は同社単独事業で占められ、業種別売上構成比で見ると金融業界向けが約7割で、なかでもクレジット会社向けが約3割を占めている(2017年12月期実績)。

主な連結子会社を見ると、(株)エフ・エフ・ソルが銀行向けの受託開発、(株)コアネクストが証券バイサイド向けの業務システムの開発・保守等を主に行っている。また、(株)アスウェアはICTインフラの企画・構築・保守業務を、イー・アイ・ソルは組込・計測・制御関連分野でのソリューション業務をそれぞれ展開しており、これら子会社は開発面において同社と取引関係がある。

一方、同社から独立して事業展開を行っている子会社として、自動車業界を主力顧客としてソフトウェア開発のコンサルティングサービスを展開するエクスモーションや、自動車教習所向け教材システム及び情報システムで業界シェア6割超とトップの(株)ノイマンがある。なかでもエクスモーションが展開するコンサルティングサービスは、年々複雑化する車載システムの開発現場においてニーズが強く、競合企業もないことから日系大手自動車メーカーの大半を顧客としている。

2. デジタルサイネージ事業
連結子会社の (株)インターディメンションズで、商業施設やアミューズメント施設、学校、官公庁等向けにAVシステムやセキュリティシステム等の設計・導入・保守を展開するほか、デジタルサイネージ及び映像コンテンツ制作を展開している。営業エリアは主に東北エリアと首都圏となっている。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)《TN》

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