ヤマダ、「家電住まいる館」を埼玉と長野にオープン

2018年5月10日 20:57

小

中

大

印刷

 ヤマダ電機は、住宅関連業態の「家電住まいる館」を、埼玉坂戸市と長野長野市に5月18日同時オープンする。

【こちらも】ヤマダ電機、構造改革により新市場開拓と既存事業の強化に挑む

■続々とオープンする「家電住まいる館」

 今回同時オープンとなるのは、「家電住まいる館YAMADA 坂戸店」と「家電住まいる館YAMADA 長野SBC通り店」。「家電住まいる館」は、2017年から始動したヤマダ電機の新業態。2017年6月群馬県にオープンした「インテリアリフォームYAMADA 前橋店」を皮切りに続々と店舗をオープンさせており、今回の2店舗を加えて、店舗数は全国で29店を数える。

■ワンストップで済む「家電住まいる館」の魅力

 「家電住まいる館」では、家電、家具の販売だけではなく、住宅の建築やリフォーム工事を受注したり、不動産の賃貸も取り扱う。以前からリフォーム工事などは既存店舗でも受注していたが、「家電住まいる館」ではワンストップで済む。

 ヤマダ電機では家電製品がリーズナブルに手に入ることはもちろん、住環境がすべて揃うことを打ち出している。加えて、ヤマダグループのポイントサービスを利用できる点も、囲い込みには有効だろう。また、インテリアコーディネーターが買い物をサポートしてくれるため、選択に自信がない客も安心できる。

■ヤマダが「家電住まいる館」に注力する理由

 ヤマダ電機が家電だけではなく、住宅関連事業にも注力しだしたのは、ここ数年のテレビCMを見ても明らかだ。ヤマダ電機が新業態へ注力する理由は、家電販売だけでは生き残りが難しいと判断したため。そのため2011年には住宅メーカー、2012年に住宅設備会社を買収、2013年には低価格住宅を扱う会社を立ち上げている。

 2017年からは、家具やインテリア雑貨も販売を開始。家具やその他雑貨の品ぞろえは専門店には勝てないかもしれないが、車で来店する客にとって1カ所で買い物が済む点は魅力的だ。コンセプト通り、「『家電から快適住空間』をトータルコーディネート提案する店」となっている点も客にとってメリットがある。今後も「家電住まいる館」が展開するサービスに注目が集まりそうだ。(記事:stellarlight・記事一覧を見る

関連キーワードリフォームヤマダ電機

広告

財経アクセスランキング

広告

写真で見るニュース

  • 新開発の油冷エンジンを搭載した「ジクサー SF 250」(画像: スズキの発表資料より)
  • ミズー川崎水族館のイメージ(住商アーバン開発など発表資料より)
  • ビル警備の実証実験に使われるAIロボット「ugo」(画像は大成の発表資料より)
  • 新型レヴォーグのプロトタイプ(画像: SUBARUの発表資料より)
  • アルマ望遠鏡で撮影された2つの分子雲の疑似カラー合成図。赤色と緑色がそれぞれ、速度が異なる一酸化炭素の同位体分子13COからの電波を表す。左図の青色はハッブル宇宙望遠鏡により観測された水素電離ガスの分布を示し、右図の青色は波長1.3ミリメートル帯の濃いガスに含まれる塵からの電波を示す。2領域とも、フィラメントが集合している「かなめ」(図で青色に示している部分)の位置に大質量星が存在する。(c) ALMA (ESO/NAOJ/NRAO)/Fukui et al./Tokuda et al./NASA-ESA Hubble Space Telescope)
  • 「シビック ハッチバック」と「シビック セダン」(画像: 本田技研工業の発表資料より)
  • 11月29日に開業するブランチ大津京(大和リース発表資料より)
  • スイフトの特別仕様車「HYBRID MGリミテッド」(画像: スズキ発表資料より)
 

広告

ピックアップ 注目ニュース