Minoriソリューションズは業績・配当予想を増額し後場一段高

2018年4月18日 15:13

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■2018年3月期の見通し、正式発表は5月12日の予定

 システム開発などのMinoriソリューションズ<3822>(東1)は18日の後場一段高となり、14時30分を回って10%高の1563円(136円高)まで上げ、出来高も急増している。17日の取引終了後、2018年3月期の業績見込みと配当予想を増額修正して発表し、営業利益は従来予想を10%増額して15億円の見込み(前期比では12%の増加)としたことなどが好感された。決算発表は5月12日の予定。

 また、配当は、18年3月期の配当は、通期業績における利益の見通しが当初の予想を上回る見込みとなったため、期末配当金を、前回予想に対して3円増配の1株当たり20円に増額するとした。これにより、年間予想配当金は、1株当たり36円となる。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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