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シノケングループは1部屋単位で導入可能なIoTデバイス「Shinoken Smart Kit」の販売を開始
■手続きや専用の端末などは一切不要
シノケングループ<8909>(JQS)は、1部屋単位で導入可能なIoTデバイス「Shinoken Smart Kit」の販売を開始した。
同社グループが販売する投資用アパート『ハーモニーテラス』シリーズをはじめ、約3万戸の既存賃貸管理物件へも、順次導入していく。
また、アパートへの導入だけでなく、同社販売のマンション『ハーモニーレジデンス』シリーズにも順次導入を検討している。
「Shinoken Smart Kit」を利用するには、手続きや専用の端末などは一切不要で、手元のスマートフォンに専用のアプリをダウンロードし、アプリに赤外線リモコンを認識させることで、アプリが学習し、その後の操作にリモコンは不要となる。
例えば「おやすみ」の一言で、照明や家電を消したり、エアコンをタイマーに切り替えたりといった一連のコントロールが音声で可能となる。
また、住いの部屋の温度・湿度・照度を検知するセンサーを設置しており、「Shinoken Smart Kit」を利用し、温度・湿度・照度を自動的にコントロールすることも出来る。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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