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JPホールディングスはグループ企業である、日本保育サービスの代表取締役社長に片柳千代子氏が4月1日より就任することを発表
■公立保育園および同グループ運営施設において40年以上に亘って保育士として勤務し園長を歴任
JPホールディングス<2749>(東1)は、グループ企業である、日本保育サービスの代表取締役社長に片柳千代子氏が4月1日より就任することを発表した。片柳氏は、現在、日本保育サービスの取締役であり、保育事業部長である。
新社長となる片柳氏は公立保育園および同グループ運営施設において40年以上に亘って保育士として勤務し園長を歴任、自治体の保育担当も務めた実績がある。保育現場を熟知した同氏が社長に就任することで、現場と本部とのコミュニケーションがより円滑になり、より質の高い保育サービスの提供につながることが期待されている。
同氏は、公立保育園で40年に亘って保育士として勤務し園長を歴任。定年退職後、平成25年4月に株式会社日本保育サービスへ入社。同社で運営する保育園の園長を経て、平成28年4月に同社運営1部部長(現保育事業部)、平成29年6月に同社取締役兼保育事業部部長に就任、各施設を統括・支援する保育事業部の責任者として保育園の運営・管理を担っていた。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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