立川ブラインドは世界最大規模のシャッター・ブラインド展も期待され8日続伸

2018年2月23日 09:34

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■前12月期は2ケタ増益となり今期も増収増益を見込む

 立川ブラインド工業<7989>(東1)は23日、8日続伸基調で始まり、取引開始後に1561円(76円高)まで上げて1月30日以来の1500円台回復となった。2017年12月期の連結業績が営業利益27%増、純利益31%増となるなど好調で、今朝は、ドイツ・シュツットガルトで3年に一度開催される世界最大規模のシャッター・ブラインド・門扉の国際見本市「R+T 2018」(2月27日から3月3日)に出展することなどを挙げて注目する様子がある。

 今期・18年12月期の連結業績見通しは、売上高を3.2%増の414億円、純利益は同2.1%増の23.3億円、1株利益は119円74銭としている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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