アジア開発キャピタル<9318>のフィスコ二期業績予想

2018年2月11日 17:21

印刷

記事提供元:フィスコ


*17:21JST アジア開発キャピタル<9318>のフィスコ二期業績予想
※この業績予想は2018年1月31日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

アジア開発キャピタル<9318>

3ヶ月後
予想株価
15円

金融事業、EC事業、海外事業等を展開。中国向け越境ECサイト運営企業などを傘下に収める。かつての日本橋倉庫。建設業を営む六合を売却。本社経費削減だが、販管費や営業外費用は増加。18.3期2Qは業績苦戦。

中国でジャパンフードタウン事業を実施。18.3期通期は六合の連結除外等が響く見通し。新規事業の業績貢献は織り込めず。PBRの上値余地は限定的。業績面が株価の上値抑制要因になり、当面は上値の重い展開か。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/1,030/-365/-385/-410/-/0.00
19.3期連/F予/2,000/-200/-220/-250/-/0.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/01/31
執筆者:YK《DM》

関連記事