一旦は安心感が高まるも、引き続き投資家心理は冷え込む【フィスコ・ビットコインニュース】

2018年1月29日 09:22

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記事提供元:フィスコ


*09:22JST 一旦は安心感が高まるも、引き続き投資家心理は冷え込む【フィスコ・ビットコインニュース】
9時20分時点のビットコイン価格は、フィスコ仮想通貨取引所で1,272,005円、Coin Market Capでは11,762.60ドル。

仮想通貨取引所コインチェックの仮想通貨流出問題(被害を受けた顧客は約26万人)、これに関して同社が日本円での返金方針を発表(なお、補償時期を精査中としている他、補償額の算出方法にも議論があるなど引き続き動向には注目しておく必要がある)。この発表を受けて、問題が発覚した26日に一時1,060,000円まで下落していたビットコイン価格は、28日には一時1,740,000円まで上昇した後、現在はレンジを1,200,000円半ばから後半の水準に切り上げて推移している。

足元では同問題を受けて、「日本ブロックチェーン協会」と「日本仮想通貨事業者協会」の2団体が統合して新自主規制団体を発足させる方針を固めたと報じられている(詳細については今後詰めていくもよう)。利用者保護への動きが一段と加速していくことが期待されてくるだろう。しかし、目先は引き続き投資家心理が冷え込んでいる状況が継続するものと思われ、狭いレンジ内でのこう着といった展開が続きそうだ。


※ビットコイン/日本円はフィスコ仮想通貨取引所、ビットコイン/米ドルはCoin Market Capを参照。なお、ビットコイン価格については値動きの関係上、ニュース作成時から大きく変動している場合がございます。あらかじめご了承ください。《WA》

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