利食い優勢も24000円処での底堅さを意識/後場の投資戦略

2018年1月24日 12:19

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記事提供元:フィスコ


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;23989.08;-135.07TOPIX;1903.50;-7.57

[後場の投資戦略]

 日経平均は反落して始まり、その後は24000円を挟んでのこう着が続いている。昨日の決算にサプライズが無かった安川電<6506>が利食いに押されているほか、ファナック<6954>の週末決算への警戒につながっている。ソニー<6758>は米系証券による格下げがきっかけといったところ。とはいえ、これまで強いトレンドが続いており、利益確定の動きは当然といったところであろう。ただ、安川電の決算で一段高がみられず、為替市場での円高を背景に、先回り的な売買は手控えられやすい。そのため、主力決算を見極めつつ、物色は中小型株にシフトしやすい。

 とはいえ日経平均は24000円処での底堅さが意識されている。利食いを吸収しつつ、次の25000円に向け、押し目買い意欲の強さは意識されそうだ。(村瀬智一)《AK》

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