エスプール 17/11期は営業利益が32.8%増、人材派遣サービスが大きく拡大

2018年1月12日 18:01

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記事提供元:フィスコ


*18:01JST エスプール---17/11期は営業利益が32.8%増、人材派遣サービスが大きく拡大
エスプール<2471>は10日、2017年11月(2016年12月~2017年11月)連結決算を発表した。売上高が前期比26.6%増の116.96億円、営業利益が同32.8%増の6.74億円、経常利益が同38.4%増の6.87億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同3.8%増の4.23億円となった。

セグメント業績では、ビジネスソリューション事業は、契約更新により計画工事数が縮小したスマートメーター設置業務において売上が減少しているが、障がい者雇用支援サービスの参画企業数の増加とそれに伴う農園事業の管理料収入の拡大による売上増加により、この減少分を補っている。また、通販発送代行サービスが堅調に推移したロジスティクスアウトソーシングや大型案件を受託したセールスプロモーションのアウトソーシングの売上も増加した。損益面においては、事業が拡大している障がい者雇用支援サービス部門を中心に販売費及び一般管理費が大幅に増加しているが、前述の増収効果により増益を確保した。

人材ソリューション事業は、主力のコールセンター業務、特に首都圏や九州のヘルプデスクやサービスセンター業務のコールセンターにおいて定着率向上を支援するグループ型派遣の需要が好調に推移している。損益面においては、昨年10月の社会保険対象者の適用拡大により社会保険料負担が増加し売上総利益率が低下したほか、業容拡大に対応した組織面の強化により人件費が増加しているが、新規登録者の確保が順調に進み募集費の増加をある程度抑えることができた。

2018年11月通期の連結業績予想については、売上高が前期比16.2%増の135.87億円、営業利益が同20.7%増の8.14億円、経常利益が同16.7%増の8.02億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同10.7%増の4.68億円を見込んでいる。《MW》

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