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Pウォーター Research Memo(8):18年3月期通期の売上高予想を前期比40.4%増の280億円に上方修正
記事提供元:フィスコ
*16:04JST Pウォーター Research Memo(8):18年3月期通期の売上高予想を前期比40.4%増の280億円に上方修正
■業績動向
3. 2018年3月期通期の業績見込み
プレミアムウォーターホールディングス<2588>の2018年3月期通期の連結業績は、売上高で前期比40.4%増の28,000百万円、営業損失は同780百万円拡大で1,350百万円の損失、経常損失で同925百万円拡大の1,630百万円の損失、親会社株主に帰属する四半期純損失は同422百万円拡大で1,640百万円の損失の見込みであり、期初の予想からさらに増収幅が大きく、損失額も大きくなった。
売上高予想28,000百万円と上方修正された要因としては、新規顧客契約数が予想以上に順調であり、顧客基盤が拡大しているためである。新規顧客契約の計画は年間260千件であるが、第2四半期を終えた段階で153千件を獲得した。保有顧客数に関しても、期末650千件の計画だが、第2四半期までに90千件純増した結果、563千件まできており、計画達成が射程圏内に入る。一方利益面に関しては、新規顧客獲得のための投資(販管費)を先行して行うビジネスモデルのため、好調な新規獲得がより大きな期間損失につながる。通期の各利益予想が下方修正されたが、主に上期の新規獲得ペースが早まったためであり、下期予想は期初予想に近い。先行投資が大きいほど、将来の収益も大きくなるため、好調と判断するが、黒字化のタイミングは2019年3月期以降になる予想だ。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田 秀夫)《MW》
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