シノケングループ 仮想通貨シノケンコインの発行、シノケンアプリの開発を決定

2017年12月14日 08:22

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記事提供元:フィスコ


*08:22JST シノケングループ---仮想通貨シノケンコインの発行、シノケンアプリの開発を決定
シノケングループ<8909>は12日、chaintope(福岡県飯塚市、以下チェーントープ)の最先端技術を活用したオリジナルの仮想通貨『シノケンコイン(略称SKC)』の発行を発表した。併せて、『シノケンコイン』やビットコイン等の仮想通貨サービスのプラットフォームとなる、オーナー・入居者向けスマートフォンアプリ(以下シノケンアプリ)の開発を決定した。

同社は、オーナー・入居者に対し、時代の一歩先を行くサービスとして、家賃、電気代やガス代等の決済手段として『シノケンコイン』やビットコイン等の仮想通貨を利用できるサービスを提供していく。将来的には『シノケンコイン』の利用可能範囲をシノケンサービス外へ拡充させるなど、シノケンオーナー・入居者にとって、より付加価値の高いサービスの提供に取り組んでいく考え。

また、更なる利便性を追及し、オーナー向け・入居者向けのシノケンアプリの開発を決定した。シノケンアプリは、今回導入する『シノケンコイン』システムのプラットフォームとして、また、オーナーがアパート経営を行っていく上で必要な情報を網羅する。さらに、入居者がシノケン管理物件にて生活していく上で便利でお得な情報の提供に加え、『シノケンコイン』による家賃、電気代やガス代等のスマホ決済サービスやIOTデバイスのコントロール機能など、様々な種機能をアプリ上に順次、付加する予定とのこと。《TN》

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