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ベステラの第3四半期は、企業の設備投資増加に伴う解体工事案件は堅調に推移していることから、2ケタの増収増益
■高度経済成長期より積み上がった資本ストックの老朽化に伴い、改修・解体工事が増加
プラント解体のベステラ<1433>(東1)の第3四半期は、企業の設備投資増加に伴う解体工事案件は堅調に推移していることから、2ケタの増収増益となった。
同社の事業環境としては、高度経済成長期より積み上がった資本ストックの老朽化に伴い、改修・解体工事が増加していることから、良好といえる。
その結果、18年1月期第3四半期連結業績は、売上高29億20百万円(前年同期比10.3%増)、営業利益2億29百万円(同27.8%増)、経常利益2億Ⅰ6百万円(同17.2%増)、純利益1億50百万円(同22.6%増)となった。
第3四半期業績は好業績であったことから、通期連結業績予想は当初予想を据え置いている。
ちなみに、通期連結業績予想は、売上高57億円(前期比36.3%増)、営業利益5億64百万円(同41.9%増)、経常利益5億33百万円(同31.8%増)、純利益3億60百万円(同32.8%増)と大幅増収増益で最高益更新を見込む。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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