内需系中心に押し目買い意欲は強そう/後場の投資戦略

2017年12月4日 12:07

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記事提供元:フィスコ


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;22774.38;-44.65TOPIX;1794.93;-1.60

[後場の投資戦略]

 日経平均は下げに転じているが、引き続き5日線を支持線とした底堅さが意識されている。週末には先物・オプション特別清算指数算出(メジャーSQ)がある。そのため、先物市場では限月交代に伴うロールオーバー中心の売買になりやすく、全体としては方向感に欠く展開になりやすい。また、米韓合同軍事演習が行われることなども手掛けづらくさせているようだ。その他、引き続きハイテク株への利益確定の動き等も重しに。とはいえ、週明けの米国市場の上昇が意識される中、押し目買い意欲は強そうだ。

 その他、中小型株についても、これまで強い値動きが続いていた銘柄には、一先ず利益確定の動きが強まっているようだ。利食いを進めつつ、相対的に出遅れている銘柄等へ、短期の値幅取り狙いの資金が向かいやすいだろう。(村瀬智一)《AK》

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