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カーリットHDが上場来の高値、リチウムイオン電池の試験・解析の相互委託など好感
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■世界的にクルマのEV(電気自動車)化が加速する中で期待強まる
カーリットホールディングス<4275>(東1)は21日、急伸して始まり、取引開始後に19%高の1236円(196円高)をつけ、2013年に上場して以来の高値を更新した。21日の取引終了後、持ち株傘下の主要事業会社・日本カーリットと東レ<3402>(東1)グループの東レリサーチセンター(東京都中央区)がリチウムイオン電池などの試験・解析に関連する業務委託で提携を発表し、期待が集まっている。
昨今、世界的に自動車のEV(電気自動車)化が加速する中で、車載用電池の評価試験が増加しており、次世代電池の開発加速を支援する物として期待されている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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