8月25日に全国で発生したネットワーク不具合、原因はGoogleの誤設定

2017年8月29日 08:09

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記事提供元:スラド

 8月25日、日本各地でインターネット回線が不安定になるトラブルが発生していたが、原因はGoogleの設定ミスによって誤ったネットワーク経路情報がインターネット上に流されたことが原因であることが判明、Googleが謝罪している(時事通信日経ITproITmedia)。

 インターネットにおける経路情報はBGPというプロトコルでやり取りされているが、今回のトラブルの発端はOCNとピアリングしていたGoogleが誤った経路情報を大量に流したことだったようだ。その情報量はインターネットの全ての経路情報(フルルート)よりも多かったそうで、これをルーターが処理できずその挙動がおかしくなったり、間違った経路情報によって通信経路が遠回りになる事態になっていたという。

 OCNは世界でも有数の規模の広域ネットワークを保有しており、プロバイダとしてOCNを直接利用していない場合でも、OCNのネットワークを間接的に利用しているプロバイダは多い。そのため、多くのネットワークで影響が出たようだ。

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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

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