関連記事
NY金：続落で1256.40ドル、米求人件数の増加などを嫌気
2017年8月9日 07:33
記事提供元：フィスコ
*07:33JST NY金：続落で1256.40ドル、米求人件数の増加などを嫌気
NY金先物8月限は弱含み（COMEX金8月限終値：1256.40 ↓1.80）。ニューヨーク商品取引所（COMEX）の金先物8月限は前日比-1.80ドルの1オンス＝1256.40ドルで終了。米求人件数の増加や長期金利の上昇を意識して安全逃避的な買いは縮小した。外為市場でユーロ安・米ドル高の相場展開となったことも嫌気されたようだ。ただ、今週は10日と11日にインフレ関連の経済指標が発表される予定となっており、インフレ鈍化を示唆する数値となった場合、金先物を買い戻す動きが広がる可能性があることから、一部の投資家は様子見姿勢を続けている。《CS》
スポンサードリンク
スポンサードリンク
金相場の最新ニュース
- NY金：小幅高で2398.00ドル、2400ドル超で利食い売りも 4/19 07:34
- NY金：反落で2388.40ドル、一時2376.50ドルまで値下がり 4/18 07:34
- NY金：強含みで2407.80ドル、一時2414.80ドルまで値上り 4/17 07:29
- NY金：強含みで2383.00ドル、時間外取引で値を上げる 4/16 07:32
- NY金：上げ渋り、時間外取引で値を下げる 4/13 06:57
