東証2部に移籍の東芝は5%高、一方、日経225種に交代採用のセイコーエプソンは組み入れ買いの峠越え急反落

2017年8月1日 13:24

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

■セイコーエプソンは売買代金1位となり買い需要も旺盛

 東芝<6502>(東2)は1日の後場、5%高の259.0(13.0円高)で始まり、前場に続いて2日続伸基調の出直り相場となっている。8月1日の売買から東証2部に移籍(指定替え)となり、東証1部銘柄で算出する日経225種平均株価やTOPIX(東証株価指数)などの構成銘柄から外れたが、これにともなう売却は7月末日で峠を越えたとの見方が出ている。直近は、指数除外による売りを想定してカラ売りを仕掛けていたヘッジファンドなどによる買い戻しが優勢になったようだ。

 一方、東芝に代わって日経225種平均株価に採用されたセイコーエプソン<6724>(東1)は後場、5%安の2774円(137円安)で始まり急反落となっている。指数採用にともなう機械的な組み入れ買いは7月31日の終値を目安に執行され、こちらは買いの峠を越えたようだ。ただ、13時にかけては東証1部の売買代金1位となっており、売りとともに買いも旺盛な展開になっている。(HC) (情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
【業績でみる株価】鎌倉新書は上場来高値更新の展開、18年1月期第1四半期大幅増収増益で通期増額期待(2017/06/16)
【編集長の視点】サンセイランディックは変わらずも1Qの順調な仕入高を見直し内需系超割安株買いが再燃気配(2017/06/13)
【新規上場(IPO)銘柄】船場は日系企業の海外進出など成長機会拡がる(2017/06/06)
【材料でみる株価】薬王堂は上場来高値圏、18年2月期増収増益予想で5月既存店売上高も好調(2017/06/14)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事