日経平均の底堅さよりも中小型株の利食い加速を警戒/後場の投資戦略

2017年8月1日 12:17

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記事提供元:フィスコ


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;19959.41;+34.23TOPIX;1625.08;+6.47

[後場の投資戦略]

 日経平均は5日線に上値を抑えられているものの、2万円近辺での底堅さが意識されている。決算評価の動きも随所でみられており、地合いの悪さは感じられていない。一方で、中小型株の弱さが目立っている。マザーズ指数は直近安値水準を割り込んだことから、利益確定の動きが強まってきている。

 日経平均はインデックスに絡んだ需給要因が支えているとなると、需給が通過する明日以降の不安感にもつながりそうである。米FANG銘柄を中心にハイテク株への利食いもみられるなか、これまで強い動きが続いていた中小型株の一角には、利益確定の流れが加速する可能性もありそうだ。(村瀬智一)《AK》

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