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「ポケモンGO」や「FIFA Mobile」といったスマートフォン向け人気ゲーム向けの攻略アプリに偽装したマルウェアが登場、被害が広まっているとのこと(ZDNet Japan、GIGAZINE、Check Point Blog)。
セキュリティ企業Check Pointによると、これらは「FalseGUide」と名付けられており、Google Playで公開されているという。そのうちいくつかは5万回以上ダウンロードされており、被害にあったデバイスは200万にも上ると推定されている。
このアプリはインストール後に管理権限を要求し、不正な広告をポップアップ表示するほか、外部からの操作で任意の操作を実行できるという。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
関連キーワードGoogle、スマートフォン、ポケモンGO、Google Play
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